◆ インカ帝国のルーツ~黄金の都シカン~ ◆

   2009年7月14日(火)~10月12日(月・祝)まで開催

   日本人考古学者によって発掘された『古代文化シカン』
   1000年の眠りから覚めたアンデスの古代黄金文明の全貌が明らかになるそうです。
   謎多き南米の文明を知るチャンス!!
   上野の後は関西には来ないけど・・・見たいなぁ~
 
   


黄金の都シカン
◆主な展示作品◆
                
みどころ よみがえったシカンの黄金大仮面
・シカン黄金大仮面
・シカン黄金製トゥミ
・ミイラ包み
プロローグ 歴史を塗り替えた偉大な考古学者たち
・島田教授について
第1部 シカンを掘る!考古学者の挑戦
・ロロ神殿東の墓出土装飾品
第2部 シカン文化の世界-インカ帝国の漂流
・逆さ人面金杯
・シカン神像象形土器
・スポンヂュルス型象形土器
・スポンヂュルス
・クモ象形金
・まとめて発掘された金の部品
エピローグ ・考古学の現場

2009,9/5(土)行って来ました。
新しく発見された文明でしたのであまり詳しく知らなかったですが
想像ではマヤやインカみたいな感じかなって思ってました。
でも同じ南米と言ってもこのシカンは想像以上に高度な技術をもった文化な感じがしました。

まずメインの『トゥミ』と『黄金大仮面』。
大仮面はびっくりするぐらい金属が薄くのばされているのに驚きます。
そしてとても細かな装飾が施されていて機械もなかった時代、
人の手でこの作業が行われていたのが
信じられないぐらい繊細でした。
仮面にぶら下がった無数の金属が今でもシャラシャラ音が鳴ってるような気がしました。
偉大な儀式の姿が伺われます。

それからかとても楽しみにしていたトゥミ。
大仮面よりは金属に重量感があるように感じました。
でも装飾は同じくとても細かく繊細でした。
そしてとても印象的だったのが高純度金で作られたの蜘蛛と黒色土器でした。
この文化は南米らしく金属がとても豊富に使われていましたがこの蜘蛛は
飛びぬけて豪華です。純度の高い金で作られたうえに細かい作りなので
思わず魅入ってしまうぐらい輝きが綺麗でした。
土器ですがもっと分厚い土臭い感じの土器を想像していましたが
とても精巧な作りでした。中でも黒色土器の出来栄えは素晴らしかったです。

ミイラの形も埋葬の仕方もとても変わっていて興味深かったです。
3Dシアターもわかりやすくてよかったと思います。
想像以上に金属加工や製錬技術に長けている文明で驚きました。
もっともっと詳しく解明されてほしいと思う文明でした。

◆チケット情報◆
一般大人チケット ¥1400
休館日 月曜日
開催時間 午前9時~午後5時
会場 国立科学博物館(〒110-8718 東京都台東区上野公園 7-20)
>>http://www.tbs.co.jp/sicanten/index-j.html


黄金の都シカン